今日は神社のお祭りでした。
今年も「蝶ボロ」が、うちの前を通過しましたよ。
車輪のついた台車を、子どもたちだけで曳き・・・
中にも子どもが乗って、太鼓を叩きます。
「花飾り」は、住民の手作り。
ほわほわな花が青空に浮かんでキレイです~。
ここの住民のほとんどが新しいわりには、こうして毎年ちゃんと続いていているのは素晴らしいことです。
(神社に神主さんさえ常駐していないのにね。
)
子どもが減らない限り、続くんでしょうね。
しかし・・・「蝶ボロ」の意味がいまだにまだわからない。
ウィキにも広辞苑にも載っていないなんて・・・謎すぎる。
コメント
あたしゃ神じゃよ
投稿: 絵理座部巣 | 2012/10/07 13:43
知恵の神様?(この神社はそうじゃよ)

投稿: c.j.greg | 2012/10/07 17:42
「蝶ボロ」というの初めて聞きましたし見ました。どうも静岡あたりのものみたいですね。
そちらでも秋祭りだったんですねー。
「花飾り」きれいです。そして手作りっていうのがいいです。
こちらでは「シデ棒」(「四手棒」と書く説もあって)っていうのがありますが、意味がわかりません。
投稿: こば | 2012/10/07 17:46
やっぱ静岡だけなんですかねー?
ワタシも、こちら・・・しかも、静岡市ではみなかったような?
茨城にいたころは、まったくみたことなかったです。
いろいろ粘って検索かけたら、1つだけ見つかったのが・・・近所の蝶ボロ・・・でした。

どうも、この近くの城跡に由来がありそうなので、もしかしたら・・・この半径○kmだけかも!?です。
「四手棒」っていうのは、神輿の棒ですか?
4つっていうのが、意味が気になりますね。
投稿: c.j.greg | 2012/10/07 18:14
蝶ボロって、「蝶幌」と書くんじゃないでしょうか。
花幌の蝶版、みたいな???
投稿: めいしゃん | 2012/10/07 21:13
「シデ棒」は和紙を竹の先に付けて花のように折り込んだもので、屋台の前にそれをもった人が歩いて先導します。また、屋台が通る道沿いに一定の間隔で立ててます。
漢字では「四手」「紙手」「神手」という説があります。
嫁さんの実家の町の秋祭りに載ってます。
http://www.youtube.com/watch?v=GWWZvgD8ea0
投稿: こば | 2012/10/07 21:24
“役員に聞け”って~
いつもグレさんのタイトルはうけるけど、
今日のはバカうけの私なのでした
投稿: ikupy | 2012/10/07 21:35
何回か検索かけたら、「蝶幌」ってーのが出てきました!


ホロ・・・なんですね?
「花幌」って、なに??

(検索エンドレス)
投稿: c.j.greg | 2012/10/07 22:25
それ、となりの町内や遠州地域の祭りでみかけます。
あれはきれいですよねー。
そうかー・・・あれのことか~・・・

日本の祭り、素敵すぎる。
投稿: c.j.greg | 2012/10/07 22:27
役員が「だが断る」ってやつですよー。


だいたい、役員なんて持ち回りの素人だから、そんなこと聞かれても困るって話で?
終わってから聞くのもアレだし。
投稿: c.j.greg | 2012/10/07 22:29
花幌というのは、お祭りの時に神様をお迎えするために
沿道の軒先に飾る花飾りだったり、
祭りの行列に参加する人がタカラヅカばりに背負ったりする花飾りだったり
するようです。
どちらも生では見たことないですが。
投稿: めいしゃん | 2012/10/08 20:58
ほうほうほう・・・
それではついでに、なぜ「蝶」になったのか?
お調べお願いします。(o・ω・)ノ))
投稿: c.j.greg | 2012/10/09 22:37