ひとのための下準備は嫌いじゃない
ちょうど、体調もいまいちなんで(買物も回避して)あまり重労働じゃない「チマチマ仕事」をすることに。
つぎの教室の分を「キット」にする作業です。
いやあ~・・・お教室なんて、初めての「分野」で・・・
さいわい、これに導いてくれた方がいろいろアドバイスをくれるんで、なんとか見通しは明るい・・・気がするんだけど?
(地元じゃ知らない人はいない『お教室マスター』さんだ。)
「10人くらいイケるでしょ!」って言われても、じゃあ、10人分の材料ってどの程度なのか?とか。
とりあえず、いまある在庫をひっくり返して、数を数えたり・・・
「オアシス(スポンジ)」をカットして器にセットしてみたら「あら、意外と・・・足りないわ・・・」とか。
自分がアイルランド・モスが好きでたくさん買ったけど、全部モスばっかじゃおもしろくないかな?とか。ってことは・・・買いすぎちゃった?とか。
キットなら「余り」を処分しやすいからいいとしても、でもそれをどうパッキンして、使わなかった分はどこに保管するんだ?とか。
「こんなことやるんだったら花屋に月1日でも「在籍」してたほうが、足りなくなったらチマチマ仕入れやすくてやりやすかったなあ~・・・」とか思ったり?
(いや、後悔はおどろくほどまったくありませんよ。仲間にはすみませんが・・・)
あの「いつでも店が気になる感じ・・・」がほぼなくなって・・・
ケータイを開く時間も減ったし?『次のシフトはどうする・・・?』がなくなっただけでも、けっこうな解放感。
こうやって、ヒマじゃないってのも、気が抜けなくてちょうどよかったかなあ~?
レッスンプランから仕入れの段取りまで、自分一人で1から決めるというのは思ったより大変だけど、もうそろそろ・・・「そんなこともできる人」じゃなきゃいけないハズだよねえ~・・・とか。
モスのゴミをチマチマ・・・取り除きながら・・・でもやっぱ、一社員にはない「責任感」がきております。
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