グレさんはゼルダ派


| 固定リンク
| コメント (14)
| トラックバック (0)
ワタシの住んでるところの、「お茶」です。
このお茶は、ちょっと変わっています・・・
茶園で摘み取った葉を、数時間、屋外で広げて、葉っぱをちょっとしおれさせるのです。
専門用語でいうところの「日干萎凋(にっかんいちょう)」という製法なのですが、こうすることで、葉の中の成分がちょいと変化して、葉の特性と相まって、独特の「香り」が生まれるのです。
クチに含むと、ほわわわ~ん・・・とした花の香り・・・
ワタシは、じつはこの香りは苦手なのですが・・・
このお茶は香りがやわらかくて、中国茶のソレのようにツンツンしないのです。
なので、初めて飲んだ日からすっかりお気に入りなのですが・・・
地元以外ではほとんどみかけなくて、出回り時期が新茶シーズンよりちょっと遅めなのと、作られてる数が限られているので、年明けになると、お茶屋さんによっては「ウチはもう売りきれちゃって・・・」とか言われることもあります。
(在庫があれば取り寄せてくれるのですが・・・)
今回は、とりあえず200gを調達してきました。
しばらくは「まったり時間」を過ごせるでしょう。
はあ~・・・ここに住んで、よかったなあ~・・・。
| 固定リンク
| コメント (4)
| トラックバック (0)
| 固定リンク
| コメント (2)
| トラックバック (0)
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
| 固定リンク
| コメント (2)
| トラックバック (0)
田河水泡さんは、 の影響で知りまして、家には「のらくろ」が何冊かあります。
でも、これは(ワタシは)初めてみたので、つい買ってしまいました。
シミはあるものの、ページのやぶけなどもなくて、けっこういい状態・・・
グラシン紙に包まれた箱がいいですよね~。
田河水泡さんの笑いは、シュールでブラックでハイセンスなところがツボ。
今でも古さを感じさせないと思うけど、この時代の子どもたちは、どう受けとめたんでしょうねー?
ワタシはまだ、風かなんかでしたよ・・・
(ネタ元:古今亭志ん生さん)
「主婦の友花嫁講座:生花と茶の湯」
こんなの、実家にいっぱいありましたよ。
たぶん、もう捨てられてるんじゃないかな~・・・
古すぎて、どのページを読んでも笑えます。
『・・・「しな目縫」??なに??』と思ったら、逆から読むんですねー。
言葉も、写真も、人物も、花嫁の心得も・・・
昭和なんてついこの間なのに、もう~!大昔。
人生って、さかのぼると誰でも大昔なのかなあー?とも思いますが。
この古本市では他にも、「尋常小学校5年生国語」などの教科書もありましたが、キリがないので我慢しました。
そこまでいっちゃうと、「日本の財産を管理する」気分になっちゃって、ちょっとプレッシャーかな?とか思って。
逆に、こういうのをポイ!っと捨てられる人が・・・考えられないんですけど。
| 固定リンク
| コメント (4)
| トラックバック (0)
| 固定リンク
| コメント (4)
| トラックバック (0)
日本茶インストラクターの試験が終了。
昨夜は、アタマが疲労しすぎたのかなかなか寝つけず・・・
今朝は、目覚ましに1度も反応することなく、11時まで爆睡してしまいました。
試験は、あ~・・・疲れました。
手ごたえはどうかというと・・・ん~・・・よくわかりません・・・
(昨年はアドバイザーの勉強しかしてなかったから)さすがに今回は「確信もって答えたもの」が多かったような気がするけど。
でも、総合で70%はゼッタイいかないと思う。
(それぞれの科目で50%以上、10科目の総合が70%以上で合格だ。)
結果がわからない時点で、多くを語ってもしかたがないわけだけど・・・
もう~・・・「これ以上は無理だな・・・」って、確信だけは持てましたね。
自分としては、全力で勉強したつもりで、「これ以上は無理!」ってぐらいがんばったつもりだけど・・・
でも、「五肢択一式」の出題は、いわゆる「ひっかけ」が満載。
10科目10問っていいながらも、じっさいは500の質問に、全部に○×をつけるようなもの。
(いっそ500のほうが、いい点数になりそうな気も・・・)
「ひっかけ」にひっかからないには、それぞれの問題を深く理解して、ちゃんと解釈していないとダメなんですよねー・・・。
でも、「これ以上は無理だな・・・」って思いましたよ。
勉強中も、花や園芸の用語みたいにスーッと頭に入ってこないことが多いし。
それでもなんとか覚えようとしたけど、けっきょく暗記はできても「応用」ができないわけで。
範囲も広いしね~・・・
(千利休の切腹から、抗ガン作用から、カイガラムシから、アレやナニまで・・・)
もう・・・もう~・・・自分のアタマの能力では無理!って、思っちゃいました。
「もうちょっと勉強してたら」「直前に体調が万全だったら」「家事をしなかったら」「桃ちゃんにふざけたメールしなければ」「花屋やめてれば」とか、まったく思わないですもん。
これが限界だって思いました!!・・・恥だけどねえ~・・・。
帰りの車のなかで 「自分の限界を初めて確信した・・・」と言ったら、
「今までそういう感覚になったことがなかったの!?」って、驚かれてしまったけど。
それだけ、今まで「限界までがんばる」ということを避けてきたからですねえ~。
周りからみれば「もうちょっとやれるはず」って見えるだろうと思うけど・・・
でも、もういいです!って感じ。
これは落ちたなと思ってるし、合格しても2次が通らない気がするし、何回チャレンジしてもまた落ちると思うし、とにかく・・・がっくりしてます。
まあ、ワタシなどはしょせん70%の人でしょうよ・・・とか。
(合格率30%だからね~)
今は、茶のことは忘れたいですねー・・・さすがに、昨日の今日ですから。
今日はまだ仕事は休みだけど、夜にはおいしいものでも作って、ピグの庭でもいじりまくって遊びたいです。
しっかし・・・
「水道水は一晩汲み置きするのがよい」は、どう考えても間違いな気がするけど
「水道水はできるだけ長時間沸騰させるのがよい」も、間違ってる気がして・・・
(長時間って10時間も沸騰させたら水がなくなるぞ・・・とか)
この2つのどちらが「誤り」で「正解」なのかが、頭から離れないのが今1番ツライです。
| 固定リンク
| コメント (7)
| トラックバック (0)
| 固定リンク
| コメント (2)
| トラックバック (0)
| 固定リンク
| コメント (4)
| トラックバック (0)
おとといスーパーで、真っ赤な「紅玉」が並んでいたので、つい買ってしまって。
「紅玉なんて、もう焼くしかないだろう?」と・・・
ワタシは焼きリンゴでもいいんだけど、 があまり好きではないので。
まあ、パイっていっても、冷凍のパイシートを使うなら簡単なので、夕飯の支度の前にちょいちょい・・・っとやっつけました。
(THE 気分転換!!)
紅玉2ケに、グラニュー糖大さじ3杯をくわえて、リンゴ全体に砂糖をまぶして弱火にかけます・・・
リンゴひとカケを食べてみたら超・酸っぱかったので、レモン汁はナシにしました。
( は、酸っぱいのが苦手だ・・・)
水もまったく入れずに、リンゴの水分だけで煮たので、仕上がりはもったりした感じで、リンゴの味しかしない中身です。
(バターもシナモンもナシなんだなこれが・・・)
うちはまだオーブンを買ってなくて、オーブントースターで焼くんだけど、火の通りかたが上手くいかないので、どうしても底が生焼けっぽくなってしまうのです。
中身をたっぷりのせたら、パイでふたをして焼きます。
(焼いてるあいだも、トースターの前につきっきりで火の調節・・・オーブン買わなきゃダメだなこりゃ。)
焼き上がりには、あんずのジャムをたっぷり塗って、ちょっと焼いたらできあがり~。
あったかくて、すごくおいしそうに見えます!
(いや、実際おいしかったですよ・・・)
パイシートは便利だけど、バターがちょっと多めじゃないですか?
自分で作るときは、もうちょっと硬めでざっくりした感じに作るんだけど・・・
これだとわりとデニッシュっぽいパイです。
パン屋さんで280円くらいで売ってそうな・・・そんなアップルパイでした。
・・・オーブン、買わなきゃなあ~・・・
| 固定リンク
| コメント (10)
| トラックバック (0)
| 固定リンク
| コメント (6)
| トラックバック (0)
昨年より・・・何日?
もう、今年は来ないと思ってました。
今年は日本でいろいろあったし・・・
「渡りをする蝶」だから、そういうの影響するかなー・・・って、ちょっとあきらめてました。
でも、やっぱりちゃんと来てくれて、すごーく幸せです。
2匹で、くるくるふわふわ舞って、ワタシのまわりを周ったり、ハネが透きとおって・・・ほんとに美しいです。
彼らの大好きなフジバカマの花も、もう終わりかけなんだけど・・・
(花、カスカス! )
このまましばらくいてくれたら嬉しいけど、窓の向こうでふわふわしてて、ちょっと勉強のじゃまかもお~?
| 固定リンク
| コメント (4)
| トラックバック (0)
最近のコメント