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濃霧ひとりぼっち

Img_3235_2週末は久しぶりに森にお泊りしてました。

2月に入ってからほとんど雪のない状態でしたが、木曜あたりから急に雪が積もりはじめて、おかげで2日間とも雪を楽しむことができました。

ところがこの日は「濃霧注意報」。

森のロッジに到着して、「夕飯までちょっとお散歩・・・」って歩き出したら、みるみるうちに濃い霧が流れてきました。

時刻は16時ごろ・・・あたりは真夜中のような静けさに・・・

風もなく、鳥の声もとまって、聴こえるのはワタシの足元の雪が「ぎゅ!ぎゅ!」っていう音だけ・・・

「・・・シ~~~ン・・・」って、あたりに書いてあるみたいでした~!

(表現がマンガ並み。

Img_3239この感動を写真で表現できないかと頑張ったんですが、レンズは曇ってくるし、あたりは暗くなって写真は暗くなるしで・・・

結局、最後はあきらめて、「この、めったにない経験をマンキツしよう!」と決めた次第です。

(ホント、写真ってむずかしい~・・・

その霧は、まるで、「濡れた綿のような」感じでした。

かなり湿った霧で、もちろんあたりは雪の森の中ですから、かなり寒いですし。

夕食のときにお店の(地元の)方にうかがったんですが、「この雪の季節に霧が出るのは珍しい」らしいんです。

どれくらいの珍しさかわからないですけど、ずいぶんと貴重な経験をしのは確かなようです。

Img_3238森の中をノロノロとさまよって、最近までのバタバタとした忙しさが・・・ウソのようでした。

まだ、片付いてない仕事とか、花屋の魔の3月とか(ワタシがそう呼んでるだけ)・・・人間カンケーのこととか。

冷たい空気を吸い込みながら、いろんな思いをクールダウン。

この気持ちのいいひんやり感の中で、「ワタシも最期はこの感覚に包まれていたいな~・・・」って、思ったり。

またちょっと哲学チックな気分になって、初日は暮れていきました。

(もっと、建設的なこと考えられないんだね~?

「自分探し」は終わって、今は「自分整え」の毎日です。

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コメント

いいなぁ・・・こんな優雅なひととき。
しばらく経験してないです。というより、ひとりでいることがキライなので、ムリかも。騒がしくしていたほうが落ち着く人なので、常に物音が。
寝てる間はわからないですけど、ラップ音とかでも落ち着くので

投稿: 964 | 2009/03/02 15:17

964さんへ

ま~た~!そういう、「ラップ音」談義をー!
こわいこわい・・・

964さんは、寂しがりさんなんですね~?
ワタシって、ココで見ても一人のことが多いですよね~?(自分でビックリ。)

こんな静けさは、ラップ音の人も怖いって思うかもしれませんね~?
(「コワいよ~!」って、迫ってくる幽霊なんてヤダナー!

投稿: C.J.グレッグ | 2009/03/02 20:57


うーむ、この霧のしっとりさ加減…。
お肌が潤いますね!!(違)

投稿: 鷹崎 湊 | 2009/03/03 11:31

鷹崎湊様

そうそう、寒くなきゃ~スっ裸で・・・
(違うか~!)

投稿: C.J.グレッグ | 2009/03/03 14:46

C.J.グレッグさん
霧、すごっ・・・
滅多に体験できないような濃霧ですね
こんな濃霧は大人になってから体験したことがないかも。
確かに、雪+霧はないですね~。
猛吹雪で濃霧よりも視界がないことは年に数回ありますが
世間は「おくりびと」で盛り上がっているので、ついつい"最期"の方へ思考が向いたかな?
(この濃霧で明るい事を考える方が難しいような・・・

投稿: ikupy | 2009/03/03 15:49

 ikupyさんへ

そうですね~。映画はまだ観てないですが、ニュースで観て、去年の「納棺」のときを思い出してました。

納棺のときはどうでもいいけど、最後の意識のときは、ココを思い出したいな~・・・なんて思ってました。なぜ?

やっぱ、雪&霧ってのは、珍しいんですね~?
地吹雪とかじゃー外に出ていられないだろうから、観光客にはこれくらいにしておいて欲しいもんです。

投稿: C.J.グレッグ | 2009/03/03 17:01

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