東京一人旅:静編
今回が「東京一人旅」の最終編で、最初の日に泊まった東京のお宿です~。
こちらは、「remm(レム)」と言うホテルです。
東京に(一人で)泊まるときは、かならずココに泊まる、ワタシのお気に入りの部屋なんです。
部屋は黒ベースで、すごくシックな感じでしょ?
(赤が基調のあたたかな雰囲気の部屋もあります)
大きなベッドはシモンズ製の寝心地最高のマットで、横幅が140cmもあるんですよ~!
枕は2種類、あったかなブランケット、シーツもやわらかで・・・もう快適すぎ。
ベッドの横がシャワーブースになっていて、一人ならブラインドなしで、TVを観ながらシャワーができるんです。(←天井から出てくるレインシャワーだ!)
このシャワーで昼間からシャワーしてると、気分はもう、女優さんですね!
(ココは湯船はないので、湯船好きには不向き)
シャワーブースが窓側についてる部屋もあって、そちらは電車がたくさん見れます!(もちろん、向かいはビル
なので、ブラインドは必携です。
)
女性にはメイク落としと化粧水のセットが用意されてますし、シャンプー、リンスはラベンダーの香りで髪はふわふわ。
茶色のはボディーソープで、アーモンドの香りがします。
大きめのシャワーヘッドも気持ちがいいし、バスタオルも大きめで気持ちよいです。
(ワタシはのぼせやすいので、湯船よりシャワー派だ。)
ホテルにチェックインしたら、すぐにシャワーをして、できるだけゆっくりしたいので、夕食も部屋で簡単に済ませます。
ここ日比谷は「MUJI cafe」があるので、ここでデリをテイクアウトして部屋で食べてます。
←こちらは、食後のワンショット。
青いのは「今話題の空気清浄機・マジックボール」ですね。
レディース・フロアにはこれが用意されてますが、音がけっこう気になるので、寝る時は消さないと眠れないです。
飲んでるお茶はハーブティーで、チェックインのときに選べるお茶のサービスです。(ミネラル水もプレゼントだ!)
↑これは、ヒツジを数えるチェックシートで、「よい眠りのための・・・」演出。
(1,000円で観放題のチケットさ )
今回はあまりいいのがなくて、唯一よかったのは、モーガン・フリーマンとジャック・ニコルソンの「幸せな人生の見つけ方」。
もうちょっと30分くらい長かったら、もっとよかったかも?って感じですが、俳優さんの魅力で満足できました。
(クローバーフィールドとインディ・ジョーンズとノーカントリーは・・・)
向かいは宝塚劇場で、左は帝国ホテルです。
ここは、1番安くても1泊1万円ですが、ワタシにとってはホントにゴクたまの・・・ゼイタクです。
(エステや宝石を買わない代わりといったところでしょうか。)
ここから人の流れをながめてるのも好きです。
翌朝も起きたらシャワーをして、チェックアウトまでベッドでゴロゴロ・・・
十分にremmの「くつろぎ」をタンノウして、隣りの日比谷シャンテで、遅めのブランチをいただきました。
なんとザーサイが好きなだけ食べられて、超・幸せ~!
ふわふわ卵で、お腹いっぱいになりました。
・・・今回はちょっと珍しく、ワタシのお気に入りスポットを(実名で)ご紹介しちゃいました。
remmは東京にしかないけど、お一人旅にはオススメですよ~。
(ああ、思い出してまた、行きたくなっちまったぜ~・・・)
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