« もっと先まで | トップページ | フェルトをクシュクシュ »

標高1800mからの生還!

2008413_7この週末も高原に出かけてトレッキングをすることにしました!

今回のコースは標高1800m(!)

所要時間4時間の予定です。

先週買った“つえ”と、ホテルで作ってもらったお弁当を持っていざ「しゅっぱ~つ!」

<写真右> 入り口から雪があります~!

「やったあ~!雪だ~!楽しみ~~!」 

(この時点でこのコースのオチに気づいてないワタシ・・・。)

2008413_11  少し進むと結構な雪道です。

 <写真下>

 「すっご~い!足がこんなに入るよ~!」って大喜び。

 (まだ、はしゃいでます)

よく見ると足元はジーンズです。

2008413_13コレが悲劇の始まりです。

(悲劇その1:ジーンズは夏だけにしよう。)

しばらく登っていくと、突然、雪がなくなります。

「な~んだ、雪は入り口だけなんだ~。」(悲劇その2:勝手にそう思うこと。)

2008413_23 最初の難関をロープを使って登ります。

「コレこそトレッキングだよね~!」

(恥ずかしいくらいの余裕です・・・。) shock

2008413_65

ガケを登りきると、大パノラマが広がっていました!

360度さえぎるものの無い、壮大な景色です。

「いや~!今日、仕事してる人がいるなんてね~!」(もう、言うことはありません。)

「ここからは山の稜線に沿って歩いていくだけ~!」っと、歩きはじめると・・・・・・・・??

2008413_38  があああ~~~~~ん!!!

 「なにコレーーーー!!!」 (雪です。)

 雪が足首まであります。 (そのようです。)

 一歩進むごとに解けはじめた雪がシャクシャクと足首まで浸かります。 (・・・・・。)

2008413_53 転んだり、ハマッたりで、大騒ぎです。(まだ笑えてた。)

じきに自分のいる場所に気づきます。(遅い!)

雪で道の凹凸がわからないんです・・・。

深いところは腰までハマります!!(マジで。)

<写真右は歩いた所を振り返って撮りました>

そして靴の中は雪でシャクシャクいいはじめ、足の感覚がなくなってきました。

「まずいんじゃ~ないい???」

2008413_43  そう、思った時は、相方は遥か彼方にーーー!

 「ヤバイッて~!ちょっとお~~~!」 crying 

 (テメっ)

 必死で追いかけます。

 ジーンズはすでにひざ上までビショビショです。

右側のうんと先のほうに、休憩所があるはず!

「とにかくそこまでは頑張らねば。」 (ふっ・・・・・・。)

気の遠くなるような雪の中を延々と歩き続けます。

(杖なしには雪からの脱出は不可能でした!杖バンザイ!)

この間アバウトミーで「山のてっぺんの木の下に埋葬されたい。」と言っていた自分の願いが今まさに叶おうとしているのです!(その“木”さえここにはないいんだけど・・・。)

一時間ほど歩き続けて、やっと休憩所にたどり着きました。

ところがです・・・。嫌な予感というか、『冬季閉鎖中~!』の看板が(;0;)

(あまりのショック状態のため、この間の写真がありません。お詫びします。) crying

「靴の中が氷水なのにそりゃ~ないよーーー!」 とほほのほ。

とりあえず、靴を脱ぐと大量の氷水が!!・・・・・休憩所のプロパンが恨めしい。

お腹は重労働のせいでグーグーです。一応、予定通り、ここでお弁当です。 

riceball パクっ「つっつめた~い!!」 crying おにぎりが氷のようです! 

(次からはパンにしようね)

少しでも休みたかったのですが、あいにく雲が出てきて、日差しがなくなりました。

じっと座っていると深々と冷えてきます。

しかたなく恨みがましい休憩所とはおサラバです!2008413_64 (勝手に恨まれても。by休憩所)

<写真の赤い屋根が休憩所>

もう引き返す気はしないので、先に進むことにしました。

ここからはひたすら下り (のハズ) です。

もう、ジーンズも靴もシャブシャブでしたので、

お構いなしに雪にまみれて転がるように降りて行きます。

2008413_75地図には、『急坂、ロープあり!』って・・・!?

「うっ埋まってるうう~~!!」 (予想通りですね。)

雪は杖の手元の高さまであります・・・。

さらに最悪なことに雨がパラついてきました。

モタモタしてると本当にヤバいです!!

ロープを引き抜き、引き抜き、引き抜き・・・・・・・・・。

「次の(ルートの目印)はどっちだあ~~~!」 「どうりゃあ~~~~!」

「ここ深いゾーーー!うりゃ!」 dash

ワタシは一度スイッチが入ると周りがヒクほどの勢いをみせます。

(サイヤ人と一緒ですね!)

2008413_78 一人、大騒ぎで下って行きます。

一時間くらい“落ちて”いったでしょうか・・・。

いきなり雪の切れ間にアスファルトが!

「えっ・・・ゴール!?」

なんと、いきなりの終了です。

2008413_80写真は出てきた所を振り返って撮ったものですが、こんなに雪が深いんですね・・・・・。

要するに、こちらからスタートしてれば、すぐに「コレは雪が深くて入れないな」ってあきらめてたハズなんです。(・・・・・・・。)

駐車場はこの看板の向かい側です・・・・・。

ちなみに、「左側からスタートしよう」と決めたのはワタシでした・・・。

車に乗り込むと同時に土砂降りの大雨が!

「うちらは、ツイてたのか~?」 coldsweats01

4時間の予定が6時間に。

身体も冷えきって「この格好じゃ帰れない!」ってんで近くの温泉へ。

「土砂降りの雨で濡れた」ってことにして coldsweats01 温泉のコインランドリーで乾かしました。

こんな休日、二度とあってはならないとココロに誓い、帰りの車で「雪が解けたら登りなおしだ~!」と、懲りずにココロに誓ったのでした~。

|

« もっと先まで | トップページ | フェルトをクシュクシュ »

コメント

信じらんなーい。雪山をよく登る気になりますねー
降参
去年、夏山を往復8時間歩いたときは足にタコができて、しばらく歩くのがつらかったです。靴を新調する程の意気込みもなかったので。タコなんかできてこのタコっって言われました。
自分も登ったような気がしました。過去に登った山の話もまたおみやげに遊びにきますね。ばいばいー

投稿: 翼猫 | 2008/04/19 09:15

翼猫さんへ
ワタシ自身も「信じらんな~い!」です!
行きがかり上、そうなってしまっただけで・・・!
(あんなに雪あるなんて思わなかったんだもん!)
これからは気をつけます!

考えてみれば、ワタシは“マメ”とか“タコ”は出来ないですね~!
今の靴は新しいんですが、トレッキング用の靴で、座布団くらいのクッションが足首にあります。
普段でも、ちょっと歩くようなときは履いているので、十分なれていますね~!
でも、今回の“惨事”で、かなり傷だらけになってしまいました!weep
次回は、この「かわいい相棒」shoeの写真をアップしましょうかね~!
また見て下さいね~!chick

投稿: C.J.グレッグ | 2008/04/20 00:15

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/510993/40880768

この記事へのトラックバック一覧です: 標高1800mからの生還!:

« もっと先まで | トップページ | フェルトをクシュクシュ »